肌にやさしい軟水

 

水の中に含まれるカルシウムやマグネシウムに量により硬度が決まります。

 

日本の水道水は欧米に比べ軟水と言われてますが、実際には地域により１０～３００程のさがあるそうです。

 

ポットの底にガリガリの垢がつく、台所のシンク内、お風呂の壁が白くなる、顔を洗った後お肌がカサカサする、洗濯物がゴワゴワする。

これらは水道水に含まれるカルシウムイオンやマグネシウムイオンの硬度成分が蓄積したり、石鹸や皮脂と結びついて石鹸カスが皮膚にたくさん残ってしまうのが原因とされています。

 

当店は軟水器をつける前の硬度は簡易測定で６０でした。

静岡県の硬度は平均５０ぐらいだそうですので、少し高めでした。

軟水器をつけることによって、水中のカルシウムイオン・マグネシウムイオンがほぼ０の軟水を使用をできるようになりました。

 

わんちゃんを硬度成分を含まない軟水で洗った場合石鹸カスがほとんど残らず肌もしっとり、毛並みもよくなります。

人間の美容室でもお客さんの髪のためや美容師さんの手荒れを防ぐために、軟水を使っているところも多いそうです。

 

軟水を使用することで、皮膚の保湿性も高まるということで皮膚の持つバリア機能が高まり、様々な皮膚トラブルをおこしにくくなるそうです。

 

また軟水は純石鹸ととても相性とてもいいと言われています。

他のシャンプーも使えますが特に肌の弱いワンちゃんにお勧めです。

もちろん健康なワンちゃんにもお勧めです。

ご希望があればお申しつけください。

 

※薬用シャンプー・お気に入りのシャンプーなどあればお持ちください。

 

お店にいらしたら是非軟水を触ってみてください。水道水との差がよくわかりますよ💖